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【快適生活ノート】光熱費削減にも! 節水を心掛けるにはどうしたらいい?
生活になくてはならない水道ですが、有限で貴重な資源である水を大切に使うために、節水を心掛けたいところです。また光熱費削減の観点からも、さまざまな物価が高騰しているなか、抑えられるところは抑えていきたいですよね。水道は夏場に利用がやや多くなる傾向がありますから、暖かくなってくるこれから、ぜひ意識し始めてみましょう!
1人が1日使う水はペットボトル約110本分!
毎日の生活のなかで、1人がどれくらいの水の量を使っているかご存知ですか?
水道局の報告によると、家庭で1人が1日に使う水の量は平均221リットルです。なんだかピンときませんが、2リットルのペットボトル約110本分だと考えると、びっくりするほどの量ですよね。
用途別使用量の目安は以下の通りです。
・洗面・手洗い…約12リットル
・歯みがき(30秒流しっぱなし)…約6リットル
・食器洗い(5分間流しっぱなし)…約60リットル
・洗車(流しっぱなし)…約90リットル
・浴槽にお湯を貯める…約180リットル
・シャワー(3分間流しっぱなし)…約36リットル
・洗濯…洗濯物1kgにつき約8~10リットル
・トイレ(大レバー)…約6リットル
この目安は節水を意識せず、流しっぱなしで使用している場合のもの。これらを日常で少しずつ意識していけば、節水につながっていきます。
家庭でできる節水方法は?
生活のなかで無理なくできる節水は主に以下のようなことがあります。
・歯磨きの際はコップを使い、水の流しっぱなしを防ごう
・野菜や食器は“ため洗い”を心がけよう
・お風呂は家族が続けて入ることで足し湯を減らそう
・お風呂のシャワーはこまめに止めよう
・お風呂の残り湯を洗濯や掃除、散水に使おう
・洗濯はなるべくまとめて洗おう
・トイレでは大小レバーを使い分けよう(1回約1リットルの差)
・洗車はバケツ洗いで行おう(お風呂の残り湯利用も◎)
いかがでしょうか。いますぐできそうなことがたくさんありますね。
とくにお風呂の残り湯の活用は大きな節水効果がありますが、以下のことに気を付けましょう。
・丸1日経った残り湯の使用は控える
→細菌が増えている可能性があります
・洗濯の「すすぎ」には使用しない
→細菌が洗濯物に移ってしまうため「洗い」のみの使用にしましょう)
・入浴剤成分に注意
→入浴剤にはさまざまな成分が入っているため、たとえば植物の水やりなどに再利用する際は注意しましょう