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2023-02-09 10:25:00
電気代・ガス代を超節約する裏ワザ
値上げラッシュの中、10年に1度の大寒波。
電気代とガス代の節約についてのとっておきの裏ワザを紹介している記事を見つけ、お客様へお勧めしたいので抜粋してご紹介します。(参考:週刊現代)
<エアコン編>
30分以内の外出なら運転は止めない
→再度スイッチを入れ直す方が電気を消費する
扇風機・サーキュレーターと一緒に使用する
→暖気をくまなく広げるため、送風モードにして同時に使用する
設定温度は20度にする
→1日9時間使用すると22度で使うより年間で約7,000円節約になる
風向きは下向き、運転モードは自動にする
→暖気は部屋の高い位置にたまるため、一定の温度になれば節電になる
フィルターは2週間に1回は掃除する
→フィルターの目詰まりを防いで暖房の効率を上げ、年間約1,000円を削減
<冷蔵庫編>
冷凍室はパンパンに、冷蔵室はスカスカにする
→冷凍、冷蔵の効率が上がり、年間で2,000円近くの節約効果が見込める
缶の飲み物は下段にしまう
→冷気は下から上へと循環するため、重いものは下段にしまう
壁との間に隙間を作る
→背面・左右の壁と10㎝離して置くと年間約2,000円の電気代削減に
<お風呂編>
蓋の下にアルミシートを入れる
→追い焚きにかかるガス代を抑えて年間6,200円近くを浮かせる
追い焚きの時に蓋は必ず閉める
→蓋を開けているときと比べ、1年間で4,000円のガス代を削減
追い焚きを減らす
→家族と時間を空けず入浴すると年間約3,200円の節約効果が見込める
お湯は少なめにし、入浴時は前回の残り湯を入れたペットボトルを沈めてかさ増しする
→湯量を減らしても、ペットボトルを沈めると水位が上がるので水道代節約
節水シャワーヘッドに交換する
→平均して年間6,000円のガス代を節約できるため、買い替えがお得
<キッチン編>
野菜の下ゆではレンジで行う
→レンジ調理用の器具を使うと、ガス調理と比べて年間約1,000円がお得に
コンロのバーナーキャップを定期的に掃除する
→五徳だけでなく、バーナーの先端を掃除すると火力が高まる
乾麺はゆでる前に1時間水に浸しておく
→水につけておくことで、ゆでる時間が1分にまで短縮できる
<その他>
窓に断熱シートを貼る
→100均で手に入る断熱シートを貼ることで、窓からの冷気を遮断する
布団の上から毛布を掛ける
→毛布は掛け布団の上からかけることで、布団の保温効果を高める
部屋の湿度を上げる
→湿度は高いほど体感温度が上がる。ストーブにヤカンをのせるだけでいい
炊飯器・電気ポットの保温機能は使わない
→保温機能は消費電力が高く、年間3,300円近くかかるとの試算もある
トイレの蓋は必ず閉める
→便座ヒーターの使用電力を減らし、年間1,300円以上の節約ができる
アンペア数を下げる
→二人暮らし世帯であれば40Aで十分。60Aと比べ年間約7000円を削減
すぐできる裏ワザで値上げラッシュをお得に快適に乗り越えましょう。
※各項目の金額は一般的な金額であり、ご契約内容によって金額は変わります。